オートキャンプ
 
 
 
 
   
 
 
  所在地 十和田市奥瀬字樽部   開設期間 7月1日〜10月31日  
  TEL 0176−75−2477   予約
  URL http://www.oirase.or.jp/camp/camp.htm 
 
地図
こちら
 
宇樽部キャンプ場は、十和田湖の南岸、御倉半島の付け根に位置する。
ここは、子ノ口と休屋の中間地点でもある。
自然の地形をそのまま生かしていて、木立がまばらな部分をテントサイトとして利用している。テントサイトまで車で乗り入れることができ、十和田湖のさざ波を聞きながら湖畔にテントを張れるのが嬉しい。水温の変化が激しいため湖での遊泳は禁止されているが、夏はブナ、ナラ、カエデなどの広葉樹の木立の中で、涼しく快適に過ごすことができる。
奥入瀬渓流にも近く、渓流沿いのトレッキングもまた魅力。

■料金表■
テント1張200円
 
   
乙女の像
     
十和田湖畔休屋地区の御前ヶ浜に昭和28年に建立された一対のブロンズ裸婦像は十和田湖のシンボル。
彫刻家・高村光太郎の最後の作品。

 
十和田湖遊覧船      
十和田湖めぐりの最大の魅力は、何といっても湖上遊覧。湖水の蒼さ、220mに及ぶ絶壁千丈幕・・・。
豪快にして繊細な十和田湖の魅力を四季折々の彩りで約50分、次々と見せてくれる。
 
奥入瀬渓流      
和田湖から流れ出る唯一の川である奥入瀬渓流。
十和田湖畔 子ノ口から焼山までの約14qはカラー山水のような情景でとても美しい。
 
特産品      
■伝統の織物「十和田湖裂織(さきおり)」
裂織は、一度使用した布を再利用する南部農民の生活の智恵として生まれた。
その裂織が十和田湖裂織として蘇り、風合いと素朴さで好評を得ている。
■ひめます
ピンク色の柔らかい身は絶品です。明治時代からのフ化・放流により守り継がれてきており、今や貴重な存在。刺身や焼き物はもちろん、丸ごと一匹を燻製にした製品も高い人気を得ている。
■長いも、にんにく、ねぎ、山の芋、しいたけ、馬肉

  雄大な自然環境と清らかなから育まれる大地の歩み。
 
温泉      
■十和田湖温泉郷
風光明媚な「奥入瀬渓流」の入口に当たる「焼山」地区に開けた温泉郷。
湯は猿倉温泉から引湯している。