オートキャンプ
 
 
 
 
   
 
 
  所在地 北津軽郡中泊町小泊小泊折腰内42   開設期間 7月1日〜8月末  
  TEL

0173−64−3600
【5月〜6月は0173-64-3942】

  予約
  URL https://www.town.nakadomari.lg.jp/kanko_bunka_sports/kankojoho/
kankoshisetsu/1930.html
 
 

夕陽に染まる日本海の美しさ
竜泊ライン(国道339号)沿いの海浜施設『マリントピア折腰内』にあるキャンプ場。目の前の日本海に夕陽が沈みゆくその景観は、多くのキャンパーを魅了してやまない。マリントピアにはキャンプ場の他に、売店・レストランのある道の駅「こどまり」や、海水浴場があり、豊かな自然の中でアウトドアを思う存分楽しめる。竜飛岬までは車で約30分、十三湖までは20分というアクセスの良さも魅力だ。

■料金表
オートキャンプサイトA
1泊  5,000円(2泊以降4,000円)
日帰り 1,500円(AM9:00〜PM4:00)
オートキャンプサイトB
1泊  3,000円(2泊以降2,000円)
日帰り 1,000円(AM9:00〜PM4:00)
フリーテントサイト
1泊  1,000円
日帰り 300円(AM9:00〜PM4:00)

 
   
折腰内海水浴場
   
キャンプ場の目の前にある海水浴場。
きれいな海と砂浜が広がり、北海道が一望できる。
 
小説「津軽」の像記念館    
太宰治が昭和19年に、新風土記叢書執筆取材のため津軽地方を訪問して名作「津軽」が生まれた。この作品のクライマックスは太宰の幼年時代の子守りで、育ての親とも言うべき「タケ」との30年ぶりに再会する場面だった。この場面を小説「津軽」の像に託し「心の安らぎ・築かれた一生・文学探訪」を具現、地域の生活に資することを目的として建てられた。
 
七つ滝    
津軽半島の先端部に近く、日本海の激浪により造り出されたもの。山岳からの清流が七段の断崖に落下するところから七つ滝と呼ばれている。
 
特産品    
■津軽海峡メバル
 津軽海峡の速い潮の流れで育つため、適度な運動量と豊富な餌を食べていることから肉質が良い。 高級魚として扱われており、全国的にも人気がある。