オートキャンプ
 
 
 
 
   
 
 
  所在地 西津軽郡深浦町大字大間越字筧6   開設期間 7月17日〜8月21日  
  TEL 0173−78−2638   予約
  URL
http://www.santaland.co.jp/camp.html
 
地図
こちら
 

目の前に美しい砂浜が広がる最新型施設
岩場が続く大間越海岸で唯一の砂浜、影の浜と道路一本隔てた最新型オートキャンプ場。ここから日本海を一望できる。車で乗り入れられる30区画のオートキャンプサイトは、テントスペースと調理スペースがゆったり取れる広さで、1区画ごとに竹垣で仕切られているため、隣を気にすることもない。全区画サイトには水道、電源、カマド、排水設備が完備されている。遊歩橋を渡ると、はまなすの咲く影の浜海水浴場がすぐ目の前。津軽国定公園十二湖へは車で約10分。白神岳登山口にも近い。
  
■料金表■
・オートキャンプサイト
 1泊 3,000円 日帰り 2,000円
・ フリーテントサイト
 1泊 1,500円  日帰り1,000円

 

 
   
日本海の夕陽
   
深浦町は津軽国定公園、津軽岩木リゾート構想重点整備地区に指定され、奇岩、怪石が連なる78キロ余の海岸線や世界遺産白神山地を有する風光明媚な町。
日本海に沈む夕陽や漁り火、そして、四季を彩る白神の峰々などの自然景観は訪れる人々を魅了する。
大間越、森山、岡崎、行合崎、風合瀬海岸、千畳敷海岸…と、旅情を誘う風景が国道沿線のいたるところに点在し、新鮮な海と山の幸を味わいながら、北前船の栄華を偲ぶグルメと歴史の旅が楽しめる。
 
十二湖    
十二湖は世界自然遺産白神山地に隣接する観光地。1704年の大地震によって川がせきとめられ形成されたという「十二湖」は、大崩山山頂から眺めると十二の湖が見えることから名づけられた。
実際には33の湖沼が広大なブナの森に点在。中でも「青池」は青インクを流し込んだような美しさで、水中には枯れたブナが横たわり陽光と見る角度によって、千変万化する幻想の世界が広がる。
また、青森県の名水にも指定されている「沸壺の池」、崩壊侵食による白い断崖が新緑に映える「日本キャニオン」など、多くの見どころが訪れる人の目を楽しませてくれる。
 
影の浜海岸
青森県と秋田県の県境より白神川までの長い海岸線は、岩浜あり砂浜ありと様々な様相を呈している。
中でも砂浜が美しい「影の浜海岸」は海浜植物も生い茂る砂浜で、海水浴のメッカ。
日本海を目の前に快適なキャンプを楽しむことが出来る。
 
特産品
■海産物
新鮮な日本海の旬の魚介類や加工品。日本海の潮風を感じてください。
■地酒、地ビール
白神山地の水を利用した自慢のお酒。

 
温泉    
■ウェスパ椿山鍋石温泉
天然温泉のドーム型開閉式展望露天風呂。
入浴時間7:00〜21:00。料金は大人500円、小人300円。

■みちのく温泉
ゆったとりした大浴場と青森ヒバ材使用の露天風呂がある。
入館料735円

■不老ふ死温泉
湯けむりの向こうに雄大な日本海の景色が広がる。
入浴時間8:00〜20:00。料金は大人600円。